睡眠の質を簡単に上げるには、寝室に持ち込むべからず…

スマホ 寝室 寝る前 睡眠不足

 

長らくの間、朝起きるためのアラームにスマホを使っていました(ということは、寝る前に布団の中でスマホを眺めたり)、良くないと思っていたのにずるずると使い続けていました。

 

特に、これダメだよなあ~と思いながらやってしまっていたのが、夜中に目が覚めた時に「今何時だろう?」と時間を確認するだけのはずが、メールやメッセージの受信のお知らせを見て、そこから進んでしまうとか。

 

その後すんなり眠りに戻れたこともありますが、目も頭も冴えてしまい、眠りに戻りづらくなったことの方が多かったような気がします。

 

朝まで一度も起きなかった時でも、スマホを近くに置いていたことで何となく目覚めがスッキリしないとか、睡眠時間のわりに眠れた気がしないとかもありました。

 

スマホ 寝る時 寝室 眠れない 睡眠

 

やめたいと思いながらやめていなかったスマホのアラーム利用、寝る前のだらだらスマホ。惰性って怖いです。

 

先日やっとアラーム時計を入手し、スマホの寝室持ち込みをやめたら

 

初日から眠りの質が変わりました。

 

え、こんなに簡単に変わるものなの??と思ったほど。

 

夜中に途中で目が覚める回数が減った
よく眠れたな~と思える日が増えた

 

など、睡眠の質があがったのは確かなようです。

 

スマホからの電磁波やブルーライトの影響は無視できないですね。

 

その他には、スマホやパソコンを寝る直前まで使うのを出来るだけ控えるようにもしていますが、これも睡眠の質の向上に役立っているような気がします。

 

もしも今このブログを布団の中でご覧いただいている方…

 

まずは読んでいただいてどうも有難うございます!

 

でも

 

もうスマホ片づけた方がいいですよ!!😅

 



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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。