ヨガ関連の資料を処分する

 

一番最初のヨガのティーチャートレーニング(RYT200)を受けたのが、9年前。その後、ヨガ関連の書籍や、参加したワークショップ、トレーニングの資料、自分でとったメモなど、紙がどんどんたまってきました。

 

モノはなるべく少なくしたい、でも処分になかなか踏み切れない。そんな状態で月日が流れていきましたが、そろそろ行動に移そうと思って、資料類を読み返してみました。

 

自分がとったメモを見て、前はこんなことを知らなかったのか~と、自分がたどってきた道を振り返ったり、なかなか面白いものです。

 

 

・・・って、コレは片付けのダメなパターン!そんなことしている場合ではありません!!

 

ほんの少しだけでもいいから、もう今の自分に必要のないものは迷わず捨てようと意を決し、

 

・シークエンス(クラス中のポーズの順番)をまとめたメモ

・ティーチャートレーニングのテキストの一部

 

これらを処分しました。

 

特に、ティーチャートレーニングのテキストを処分するのはためらいも少しありましたが、この先見返すことはないとわかっているし、必要のないものは必要ない。思い切りました。

 

でもたったこれだけ!

 

 

ぱっと見て5秒以内に「これはもう必要ない」と判断できたものです。5分考えたら処分できるものもあるかもしれませんが、時間をかけずに判断したかったので今回はここまで。

 

処分といっても、裏が白いので、メモ帳で再利用してからです。

 

まだ必要なのか、そうでないのかを見極めたい資料は他にも沢山あるし、ヨガ関連の書籍の中には、買ったけれどあまり読んでいない、これから読むのかも怪しいものがあるので、処分をしようか検討中。

 

自分が頑張って手に入れたもの、必要だと思って手に入れたものを処分するのは思い切りが必要ですね・・・

 

必要のないものをち、てて、執着することかられる

 

人生何でも身軽な方が良いと思っているので、今自分が持っているものに執着せず、これからも定期的に自分の持ち物を見直していきます 🙂

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。