平成最後の

オーストラリアから日本に一時帰国しています。

 

昨日の朝はオーストラリアの自動出入国システムが一斉にダウンしてしまい、マニュアル対応に戻った出国手続きに長蛇の列。

 

私が手続きをした頃はそれほど人が多くなくスムースに通過できましたが、そのあとから大変な混雑になっていったようです。

 

テクノロジーの進化による便利さと不便さは紙一重!

 

 

この影響で搭乗が遅れた人がいて飛行機の離陸が遅れましたが、それでも遅れは30分程度で済みました。

 

 

日本のテレビはずっと皇室関連の話題。

 

何かにつけて「平成最後の」という言葉を見聞きしますが、最後だから何だろう? という気がしなくもなく。

 

元号が変わる前後で自分に何が起こるのか、何かが変わるのか?

 

何も変わらないし、元号の変化を機に変わる必要もなし。

 

何でも自分のタイミング、自分次第だよね、と少し冷めた目で見ている自分がいます。

 

令和が平和な時代であることを願うのは勿論良いことですが、令和だとくくりが大きい。

 

それよりも毎日の平和(目の前のことの積み重ね)を大事にしたいなと思うのです。

 

まずは、こうしてサクッと一時帰国できたことを有り難く思い、日本でやること・やりたいことをきっちりやって来ます!

 

そんな「平成最後の」ブログ(笑)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。