ヨガの生徒さま?お客さま?

ヨガの生徒 お客さま

 

ヨガクラスに来られる方をさす言葉として「生徒さま」「お客さま」が殆どかと思います。

 

英語でも同様に 「students」「clients」。

 

私の感覚では 日本語なら「生徒さま」、 英語なら「students」の方がしっくりくるというか、「お客さま」「clients」と呼ぶことに違和感があるのです。

 

「客」という言葉の意味を改めて確認しました。

金を払って、物品やサービスを求める人。
物品を買う方の側。顧客。

 

そして「client」の意味も。

a person who pays a professional person or organization for services

 

ヨガクラスに来られる方々からはお金をいただいているので、「お客さま」であることには間違いありません。

 

でも自分の中ではしっくりこないのですね…なんとなく皆さんとの間に一枚薄~い壁があるイメージ。

 

オーストラリア ブリスベン 日本語ヨガ オンラインヨガ

 

クラスに来る人達を「お客さま」「clients」と呼ぶスタジオで自分がクラスを受けたことがないからなのか…?

 

以前「clients」 という言葉を使うところでクラスを教えていたことがあります。スタジオオーナーが「clients」と言えば自分も違和感を感じながらも「clients」と返しています。

 

違和感があることには これ! という明確な理由はありません。何となく、だけ。

 

ヨガクラスに通っている皆さんは、自分は「生徒」と感じますか?それとも「お客」?どっちでもない?興味があります。

 

ちょっとしたつぶやきでした 🙂

 

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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。