14日間の「自主」自宅待機を終えて – 日本滞在中にしていたこと

 

2月の日本一時帰国後に始めた、自主的な14日間の自宅待機生活は無事に終わりました。

 

私の自宅待機は自己判断によるものだったのでしなくても良かったことですが、オーストラリアでは3月16日(月)0時から全ての入国者に対して14日間の自己隔離を義務付け、違反すると罰金(私の住んでいるクイーンズランド州では13,000豪ドル)です。

 

始まりはこちらから

日本一時帰国後の自宅待機とヨガクラスのお休みを決めました。

01/03/2020

 

元々在宅での仕事率が高いので、ヨガクラスが出来ないこと以外には大きな支障はなかったものの(ってそれでも支障ありには変わりませんが)、気分転換に近所のカフェにふらっと行けない不自由さ、自分で買い物に行けない不便さはちょっとしたストレスでした。でもこの程度で済んだなら良い方ですよね…

 

と思ったら今となってはオーストラリア国内も色々と混乱が始まり、自由に外出ができるとはいえ、しばらくどうなってしまうのでしょう。トイレットペーパー大丈夫かな。

 

ちなみに、日本(東京)ではこんな感じで過ごしていました。

 

・外出時はマスク着用(日本ではつけた方が良いかと思い)
・外出中、機会があれば手洗い
・除菌ジェルや除菌シートを携帯
・帰宅後は手洗いうがい
・通勤ラッシュ時の電車に乗車
・運転免許証の更新で警察署へ(窮屈なスペースでの手続き・講習)
・美容院、まつ毛パーマのサロンへ

 

もともとは陰ヨガの5日間集中コースに通うことがメインの理由での帰国でしたが、コースは予定通り実施。初日に先生からコロナ騒動に関するお話があり、コースに参加すること自体の不安はありませんでしたが、さらに安心して過ごせました。

 

 

5日間体調がいつもより良い感じがしたし、練習(自分の体の扱いにくさを感じる機会…!)や座学は楽しいし、いいことばかりでしたが、それをタイムリーに、そして自宅待機中に発信するのは少しためらいがあったので今さらこんなことを言っています💦

 

そして、実はまたすぐに日本行きを控えていたのですが、自宅待機に飽き飽きしている中で頭の痛~い痛~いことでした。

 

その件はまた後日…

 

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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。