先週末の土曜日はブリスベンで「Kisaragi Japanese Festival」という日本祭りが開催されました。今年で4回目だそうです。
本当はその前の週(2月末)に開催予定でしたが、悪天候で1週間延期になったので3月だけれど如月祭。
私は日本生まれ・世界初のビーチサンダル Blue-dia の出店アシスタントとして参加しました。ビーチサンダルが日本生まれだということは意外と知られていなかったりします(私も知らなかった!)。
ゴム製の草履は戦前から存在していたが、現在のビーチサンダルの原型となる商品は1952年(昭和27年)にアメリカ人工業デザイナーのレイ・パスティンと内外ゴムの技術者 生田庄太郎によって開発された。
↑ これが Blue-dia です。
夕方5時の開始前から沢山の人が会場に集まり始め、ビーチサンダルを購入されるお客様も早々にいらっしゃいました。
せめて「祭り」らしい写真を・・・と撮った太鼓演奏の様子。私たちのストールはステージから遠かったのでこれぐらいしかパフォーマンスを間近で見ることができず(店番参加なので仕方なしですが💦)。
有難いことにストールには沢山の方にお越しいただき、皆さん色選びに迷いながらもお気に入りの1足を購入されました。知っている方々も顔を出してくださったりと忙しいながらも楽しい時間となりました 🙂
これだけの大きなイベントを延期開催するのは主催者の方々にとっては相当大変なことだったと思いますが、無事に終了して良かったです。また来年も実施されるようなので今から楽しみです。
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