我が家のパパイヤ

 

一年以上前に苗を植えていたパパイヤ、やっと食べられるところまで成長しました。トップ画像は去年の11月末に撮ったものです。鶏たちの攻撃にも負けずにすくすくと成長してくれました 🙂

 

 

実がなってからある程度の大きさになるまで、そして黄色くなるまで結構時間がかかりました。

 

大きさ比較は我が家の鶏のタマゴと。

 

 

切ってみたら種が全くありませんでした。その種をまた植えようと思っていたのですが。

 

肝心のお味はとてもとても美味しかったです。

 

さあ、残りのパパイヤたち、早く色づいて食べごろを迎えてね~なんて思っていたある日の朝。

 

!!!!!

 

何者かに食べられている😢😢😢 鳥なのか小動物なのか。

 

残骸が・・・

 

しかも、外側はまだ青々していたのに、中はとても食べごろのような色をしているではないですか~こんなことなら収穫してしまえば良かった(涙)

 

夫に「庭のものは皆でシェアだから」と言われたものの、そうだね、とは素直に思えなかった心の狭い(食い意地のはった?)私でした。

 

(今ついている実も食べられないうちに収穫しよう!)

 

 

2 件のコメント

  • かよこさん、Perthからこんにちは!私もまったく同じ経験があるのでついコメントしているのですが、このパパイヤは、ハイブリッド・パパイヤではないでしょうか(^_^)!パパイヤは雄株と雌株がないと実がならないそうなんですが、ハイブリッド は一本でも実がなります。そのかわり種ができない(!?)、という生命の神秘みたいな理由かな~~と思ってました。
    そして、パパイヤを横取りしたのは、間違いなく宿敵ポッサムですね・・・奴ら、なぜか食べごろを知ってて、こちらが収穫しようと思った前日にやってくるんですよね・・・(^_^)

    • Perthのちえこさ~ん 🙂

      ハイブリッド・パパイヤ!初めて聞きました。ということは残りの実にも種はないんですね(まだ次を収穫しておらず)。やはり犯人はポッサムですかね・・・以前夜に庭をウロウロしていたのを見かけたことがあります。どうして食べごろがわかるのでしょうね。嗅覚???

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    ABOUTこの記事をかいた人

    オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。