日本人以外の人にヨガを教えることの意外な?壁|体感温度の違い

現在住んでいる、オーストラリア・ブリスベン。

日本人以外の方たちにもヨガクラスをしているのですが、日本人の方に教えるのとは違う苦労、壁があります。

それは…

英語で教えること。

…それではここでブログが終わってしまいます 😅

もちろん母国語でない言葉でヨガを教えるのは楽ではないですが、これは誰でも想像がつきやすいと思うので脇に置いて。

英語の他に、実はもうひとつある意外な壁。

体感温度の違い

私の印象と経験値ですが、ローカルの方たちは日本人よりも体感温度が高め。

夏に、この程度ならまだ冷房をつけなくても大丈夫かな~と思っていても、皆さんにとってはそこそこ暑い。私が暑いと思った時に冷房をつけるのでは遅いのです。

逆に冬は、少し肌寒いかな、暖房つけた方がいいかな?

そう思って聞いてみると

「つけなくて大丈夫👍」

面白いのが、冬。

日中の日本語ヨガクラス
VS
夜のローカルの方向けクラス

シャバアーサナでブランケットを使うのは、昼間の日本語ヨガクラス。

夜のクラスでもシャバアーサナに入るときに「ブランケットかける?」って毎回聞いているのですが、ほぼ「ううん、いらないよ👍」。シーズンのうちで使うことは片手で数えるほどです。

私の方が寒いのですが😂

冬でも半パンにビーサン姿という人が珍しくないオーストラリア(クイーンズランド州は特にそうかな??)なので、それもそうか。私の寒がりを差し引いてもまだ体感温度の違いはあると思います。

ヨガクラスの最中の室内の温度は大切なので気を使いますネ。

ところ変われば…のお話でした。



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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。