先日のうっかり手首痛はおかげさまでその後すんなり回復しました!
回復のためにしたことは
- (当然と言えば当然ですが)手首を使うヨガポーズはしない
手首を使わなくてもどうにかなるので不便さを感じることはなく。
- せんねん灸を手の甲の親指と人差し指の骨が交わったところのツボ、合谷(ごうこく)に置く
合谷は手首痛にも効果が期待できるとのこと、そして以前からリラックスも兼ねて合谷へのお灸はしていたので、それならついでにと。
- ロイヒつぼ膏を痛みを感じる部分に貼る
ロイヒつぼ膏は肩こり・腰痛の味方らしく、私は殆ど必要としないアイテムですがなぜか以前日本へ一時帰国した際に買っていました。ピンポイントでヒヤッとする感じが良かったです。
- 手首を使う家事は極力しない
日頃から家事に時間や手間をかけていませんが(笑)、特に包丁を使うのは避けました。それを言い訳に夕飯づくりをサボったとも言います。
- 箸やスプーン・フォークは左手で持ち、歯みがきも左手で
小学校低学年ぐらいまで箸を持つ手は左手だったので、うっすらと感覚は残っていました。良かった良かった。歯みがきはちょっと難しかった!
これらの相乗効果が良かったのか、もともとすぐに治る程度の軽いものだったのか(とはいえ痛かったですが)、痛みを感じていたのは4日間程度で済みました。早ーい!
プランク → チャトランガ → アップドッグ → ダウンドッグ が何の痛みもなしにすんなりできて回復を実感しました。大事に至らずめでたしめでたし。
左手を使ういい訓練になったな~ぐらいで気楽に過ごしていました。
ロイヒつぼ膏の貼り方とかお灸も適当にやっていた感じで、手首痛にはコレ!とまでは言い切れませんのでご了承くださいm(_ _)m
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