ヨガクラスに来られる方をさす言葉として「生徒さま」「お客さま」が殆どかと思います。
英語でも同様に 「students」「clients」。
私の感覚では 日本語なら「生徒さま」、 英語なら「students」の方がしっくりくるというか、「お客さま」「clients」と呼ぶことに違和感があるのです。
「客」という言葉の意味を改めて確認しました。
金を払って、物品やサービスを求める人。
物品を買う方の側。顧客。
そして「client」の意味も。
a person who pays a professional person or organization for services
ヨガクラスに来られる方々からはお金をいただいているので、「お客さま」であることには間違いありません。
でも自分の中ではしっくりこないのですね…なんとなく皆さんとの間に一枚薄~い壁があるイメージ。
クラスに来る人達を「お客さま」「clients」と呼ぶスタジオで自分がクラスを受けたことがないからなのか…?
以前「clients」 という言葉を使うところでクラスを教えていたことがあります。スタジオオーナーが「clients」と言えば自分も違和感を感じながらも「clients」と返しています。
違和感があることには これ! という明確な理由はありません。何となく、だけ。
ヨガクラスに通っている皆さんは、自分は「生徒」と感じますか?それとも「お客」?どっちでもない?興味があります。
ちょっとしたつぶやきでした 🙂
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