数日前から右の手首に痛みが。
ヨガが原因ではなく他に思い当たることはあります。
どれぐらいの痛みかというと
四つん這い、ダウンドッグ、プランクができない。
ヨガに影響するほどの体の痛みは私にしては珍しいです。
立ちポーズなら大丈夫と思いきや足の指をつかむのも変な感じ、そして意識が違和感に向いてしまうのか、バランスもとりづらい。
あまりない機会なので、この状態で何ができるのかを探しながら痛みと付き合う練習を楽しんでいます。決して「痛みがあっても練習をすべき!」ということを言っているのではないので、誤解されませぬように…
手首が痛くても何ら問題のない、チャンティングと瞑想。アーサナ(ポーズ)をするだけがヨガではないので、痛みは生活の上で不便なことはありますが(ビンの蓋を開けるのがつらいとか!)、ヨガをする上ではネガティブなものとして捉えていません。
チャンティングは数か月前に練習を再開して、ほぼ毎日少~しずつ練習しています。
1日10分程度ですが習慣になってきました。習ったことを暗唱できるまではまだ道のりが遠いですが、気長にやっていきます。
この数か月で改めて感じたのはやはり「続けるからこそわかる、気がつく、身につく」なんですよね。その「続ける」ってどれくらい?という話になるかもしれませんが、ヨーガ・スートラではこう言われています。
修習は長時にわたり、休むことなく、厳格に実行されるならば、堅固な基礎をもったものになる。
(ヨーガ・スートラ 第1章 14節)
簡単に言うと「ちょっとやっただけじゃ身につかないよ」ということですが、まあ難しいですよね。
でも、あーサボっちゃったよ!出来なかったよ!を繰り返しながらもまた元に戻ればいいんじゃないかなと私は思っています。それが練習かな。呼吸が乱れたら元の安定した呼吸に戻せばよい、そんな感覚です。
手首お大事に、自分~を続けながら回復を待ちます 🙂
先日の練習を切り取りました
↓
お大事に。
ありがとうございます 🙂