珍しくおこった手首の痛みとヨガの練習

ブリスベン オーストラリア ヨガ

数日前から右の手首に痛みが。

 

ヨガが原因ではなく他に思い当たることはあります。

 

どれぐらいの痛みかというと

 

四つん這い、ダウンドッグ、プランクができない。

 

ヨガに影響するほどの体の痛みは私にしては珍しいです。

 

ヨガ 手首の痛み

 

立ちポーズなら大丈夫と思いきや足の指をつかむのも変な感じ、そして意識が違和感に向いてしまうのか、バランスもとりづらい。

 

あまりない機会なので、この状態で何ができるのかを探しながら痛みと付き合う練習を楽しんでいます。決して「痛みがあっても練習をすべき!」ということを言っているのではないので、誤解されませぬように…

 

手首が痛くても何ら問題のない、チャンティングと瞑想。アーサナ(ポーズ)をするだけがヨガではないので、痛みは生活の上で不便なことはありますが(ビンの蓋を開けるのがつらいとか!)、ヨガをする上ではネガティブなものとして捉えていません。

 

 

チャンティングは数か月前に練習を再開して、ほぼ毎日少~しずつ練習しています。

ヨーガスートラ チャンティング 英語

言葉の浄化のために │ ヨーガスートラチャンティングを練習

22/06/2020

 

1日10分程度ですが習慣になってきました。習ったことを暗唱できるまではまだ道のりが遠いですが、気長にやっていきます。

 

この数か月で改めて感じたのはやはり「続けるからこそわかる、気がつく、身につく」なんですよね。その「続ける」ってどれくらい?という話になるかもしれませんが、ヨーガ・スートラではこう言われています。

 

修習は長時にわたり、休むことなく、厳格に実行されるならば、堅固な基礎をもったものになる。

(ヨーガ・スートラ 第1章 14節)

ヨーガ根本経典(著:佐保田鶴治)

 

簡単に言うと「ちょっとやっただけじゃ身につかないよ」ということですが、まあ難しいですよね。

 

でも、あーサボっちゃったよ!出来なかったよ!を繰り返しながらもまた元に戻ればいいんじゃないかなと私は思っています。それが練習かな。呼吸が乱れたら元の安定した呼吸に戻せばよい、そんな感覚です。

 

手首お大事に、自分~を続けながら回復を待ちます 🙂

 

先日の練習を切り取りました

 

View this post on Instagram

 

Practice with wrist pain – no down dog, nor plank. I hardly experience body pain which affects asana practice…🙄 #parivrttaparsvakonasana #parivrttaardhachandrasana 昨日から右手首が痛く (ヨガが理由ではなく) ダウンドッグやプランクを避けています。 アーサナの練習に影響する体の痛みって珍しいです。 お大事に、自分! @kayoko_yo @yogazoh #yoga #yogapractice #asanapractice #yogaflow #yogaasana #morningyoga #yogapath #livingyouryoga #yogaeveryday #braypark #brayparkyoga #brisbaneyoga #ヨガ #アーサナ #ヨガプラクティス #ヨガ時間 #バランス #朝ヨガ #ヨガは生き方 #ブリスベンヨガ #ヨガティーチャー #ヨガ講師 #ブリスベン生活 #オーストラリアヨガ

A post shared by Kayoko Yoshida 🇦🇺│オーストラリアでヨガ (@kayoko_yo) on

2 件のコメント

  • コメントはこちら

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    ABOUTこの記事をかいた人

    オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。