シンガポール、チャンギ国際空港のカンタス航空ラウンジ

インド滞在記、おまけ話。

帰路のインド(Bangalore / Bengaluru)・ブリスベン間は、途中シンガポールを経由しての移動でした。チャンギ国際空港に到着してスマホを立ち上げるとカンタス航空からのテキストメッセージが。

12:40am出発に変更だと。当初予定は2時間ほど乗り継ぎ待ちをして20:50出発のはずでした。まさかの4時間遅れ・・・

これは困ったねということで、同行メンバーでカンタス航空のカウンターに行き、何かしてもらえないか(笑)お願いしたところ、空港ラウンジを使わせてもらえることになりました。

お腹も程よく空いているけれど、とりあえずビール!ではなくてシャワー。

タオルを借りて中に入り、思わず写真を撮ってしまいました。

インドではお湯ではなく水でのシャワーだったので、このラウンジでのお湯シャワーがそれはそれは天国のようで生き返りました。普段何気なく使っているお湯シャワーがこんなにも有難いとは!!

身体だけでなく気持ちも相当スッキリしました。

炭酸水を飲みつつ腹ごしらえ。左のお皿の黒っぽいものはナスです。その場でオーダーして作ってもらえるラクサもあったのですが、そこまで胃袋に余裕はなく断念。でもこのあとデザートはしっかりいただきました!

チャンギ空港、新しくなってからは初めて訪れたので色々と見たいような気もしましたが(行きは乗り継ぎ時間が短く、空港内を見る時間なし)、早朝からの移動で疲れていたので、ウォーキング程度にお店を見てまわって再びラウンジへ。

スマホのチャージもでき、もちろんwifiも使えるので、のんびりしていました。

空港内にセブンイレブンもありました。シンガポール、すごいなぁ。

4時間遅れと聞いて最初は「え~~っ」と思いましたが、シャワーでさっぱりして休憩できて結果オーライということに。午前1時近くにようやく搭乗して出発しました。

何時であろうが出てくる機内食。ちなみにこちらはベジタリアン機内食です。

初めてのラウンジ体験をして(自分が乗る飛行機が4時間も遅れるのも初めてのことでした)無事にブリスベンに帰ってきた次第です。

またシンガポール空港のラウンジを使ってみたいです 🙂

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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。