自主自宅待機生活、折り返しへ

 

新型コロナウイルス騒動の中での日本への一時帰国からオーストラリアに戻り、そこから始まった14日間の自主自宅待機生活。

 

日本一時帰国後の自宅待機とヨガクラスのお休みを決めました。

01/03/2020

 

今日でやっと半分が終わります。

 

 

体調は引き続き何の変化もなく、毎日 ヨガして食べて睡眠して元気です。中だるみなのか、単に飽きてきたのか、ここから体調が崩れるのだろうか??と思いながら家にこもっています。

 

毎日「本当にここまでする必要があったのか?」という思いは常にあるのですが、もうこれは答えを追求することではないのかなと…

 

この1週間でオーストラリアの状況も日々変わってきていて、国内感染者数の増加、一部の国からの入国制限の実施、そしてトイレットペーパーや食品の買い溜め(あ、これはどうでもいいか!)などが起こっています。

 

企業によっては、日本から帰国した人に自宅待機を求めているところもあるようです。

 

そうなると「ああ自宅待機を選んで良かったのかな」とつい「正解」にしたくなったり。やっぱりどこかで納得のしどころを探しているのかもしれません。

 

少し気になり始めたのが、このブログが私と同じように最近日本から来た人や、もうすぐ日本から来る人に対して「日本から来たなら自主自宅待機をするべき」という無言の圧力をかけてしまっていないかということ。

 

私が他の人に対して自宅待機についてあれこれ言える立場ではないので、もしももしも、圧力のように感じている人がいたとしたら、それは気にせずに一個人が気晴らしで自主待機日記を書いているな程度に見てもらえればと思っています。

 

今日はこんなところです 🙂



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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。