オーストラリアで入院、病院の食事(ブリスベン)

 

昨年末の夫の入院中、退院間近になって気持ちの余裕が出てきたのでこれも記念だと思って食事の写真を撮ってみました(ブリスベンのとある公立病院)。

 

検査前は味の薄いスープと白湯ぐらいでしたが、それ以降の食事はこんな感じでした。

 

右上はチョコレートケーキ、その下は白湯

 

パスタ、マッシュポテト、サンドイッチ、スープ、マンゴームース

 

白身魚のフライ、マッシュポテト、スープ、アップルジュース。
同じような青い容器二つ、一つはヨーグルトでもう一つはカスタードクリーム。

 

お味は心配していたほどのことはなくてまあ良かったのですが、こういう内容で大丈夫なのかと一瞬思いました。でもオーストラリアで食べられるものでこれ以外に何があるのか(笑)。食べられれば何でも良いのです、ってことにしました。あとは、味噌汁やぬか漬け、我が家の鶏たちのゆで卵を持って行ったりもしました。(←やっぱり日本人)

 

モーニングティーの時間もあり、飲み物は紅茶、コーヒー、MILOから選べます。ビスケットやリンゴ、バナナも配られていました。

 

追加で「高カロリーで高プロテインなもの」として配られたこのドリンクと、チーズ、クラッカー。

 

 

このドリンク、バニラ味、ストロベリー味、チョコレート味があるのですが、どれも激甘でドロッとした口あたり😖

 

夫、一口でギブアップ。試しに飲んだ私も一口でギブアップ。オージーの皆さんはこれを飲み干せるのでしょうか。今も引き続き、「高カロリーで高プロテイン、かつ健康的」なドリンクを探しています。

 

ざっとこんな感じですが、私立の病院だと食事のグレードも異なるのでしょうか??

 

ちなみに、これだけの食事を本人が食べきれるわけはなく、残りは私がいただきました。毎日夜に帰宅してから夕食を作る気力は殆どなし、食欲もそんなになかったので、付き添いとしては実はこれが非常ーーーに助かりました。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。