指導法についてのパーソナルセッションを受けました

オンラインクラス 指導

今日はオンラインヨガクラスの指導についてのパーソナルセッションを受けました。オンラインで(笑)。

私にとってオンラインクラスをするにあたっての課題は次の3つでした。

  1. Zoomの操作方法を知ること
  2. 予約と支払いのシステムを整えること
  3. 対面クラスとは異なる環境での指導方法を知ること

1と2が何とかなり、あとは3について。やっていくうちに慣れるだろう、何か気づくことがあるだろうとのんびりやっている場合ではない(決して先急ぐという意味ではなく)と思っていたところに、Chama先生のセッションのことを知って申し込んだといういきさつです。

オンラインクラスで生徒さんにどのようにして安心感を与えるのか、指導中にどういったことに気をつけたら良いかなどを、ポリヴェーガル理論、ソマティックエクスペリエンシング®︎など初めて聞くことも含めてお話を伺いました。90分たっぷり!

私はまだオンラインヨガを始めたばかりですが、なるほど!と思ったことが色々とありました。オンラインクラス以外の場面でも役立ちそうです。

今日教わったことを、いきなり次回のクラスからどーん!と反映させることはできませんが、少しずつ取り入れたいと思っています。

今までこのようなセッションは受けたことがなかったのですが、今の状況が背中を押してくれました。受けて良かった。

そんなわけで、オンラインクラス始めましたと言いながらも色々と試行錯誤な今日この頃です。

オンラインヨガ ブリスベン オーストラリア 日本語ヨガ

この写真はオンラインクラスの様子。私がそっぽを向いているようですが、テーブルの上にあるもうひとつのラップトップPC(反射して見えていない)でみなさんの動きを見ています。

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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。