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ヨガで使うものといえばヨガマット。最近ヨガマットのお手入れ(おそうじ)をしましたか?
マットの上では、立ち、座り、仰向けになり、うつ伏せになり…身体のあらゆる箇所がマットの接地面となります。
暖かくなってくると、クラスの最中に汗をかきます。夏はサンダル履きでクラスに行く機会も増えるでしょう。外を歩くときは靴の時よりも素足が汚れがちです。
クラスが終わったら、丸めて持って帰ってそのままかもしれませんが、ヨガマットは色々な汚れを受け止めているので、時にはお手入れに気を配ってみてください。
普段のお手入れ
普段は、使った後に濡れた布巾で拭き取りをするだけでも十分だと私は思っています。しっかり洗いたいときは、少しだけ洗剤を使い、表面を布巾でやさしく洗ってきちんと水で流します(つけ置き洗いは、マットによっては劣化の原因になるのでお勧めしません)。
きれいに流したらしっかりと陰干し。洗った後は使い心地が良くなります。
ヨガマットスプレー(クリーナー)を使う
市販のヨガマットスプレーを使って日々のお手入れをすることもできます。
ティートゥリーやラベンダーなどの精油を使って、自分でマットクリーナーを作ることもできますが、自分だけが使うマットなら、こうしたものは使わなくても良いかな?と個人的には思います。
(私は、なんでもかんでも除菌!ではなく、ある程度 菌 とは共存するものだと考えているので)
リトリートに参加の時には、お手軽なワイプを使っていたこともありました。
(以前はこれよりも小ロットで販売されていたような気がします)
保管場所
暑い時期は、マットの保管場所にも気をつけてください。車の中に入れっぱなしという話をたまに聞きますが、高温になる社内はNGです!マットの劣化防止、そして家でもヨガマットを敷く習慣をつけるためにも、車の中は避けて室内で保管しましょう。
ヨガマットの寿命
定期的なお手入れでヨガマットは長持ちしますが、それでも多くのマットには寿命があります。
・買った時よりも薄っぺらくなった感じがする
・一部が剥がれ始める
こんな状態が見られる時は替え時です。また、使っていてればもちろんですが、使っていなくても(=保管したままでも)安いマットは劣化が進みます。
私の歴代マットも劣化、交換を繰り返し、最終的にはManduka(マンドゥカ)に落ち着いて今に至ります。
ヨガに欠かせない相棒であるヨガマット、きちんとお手入れをして快適にヨガを楽しみましょう♪
Happy Practicing 🙂
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