私は現在自主運営の形で、場所を持ってヨガクラスやシンギング・リン®︎のサウンドセラピーをしていますが、それらについて、Google レビューをいただきました（日本語訳は記事の後半に）。
本当にありがたいことです。
ヨガやサウンドセラピーをするにあたり「集客」のためのアクションは必要なのですが、やはりレビュー（口コミ）は効果大。自分でサービスの良さを伝えるよりも、実際に体験した人の言葉は説得力があります。私も何かのお店やサービスを探す時はレビューは必ずチェックするし、自分の知っている人からの感想も聞きたくなります。
友人・知人の口コミの他には Google やFacebookページのレビュー。 Googleのマイビジネス（無料）やFacebookページがそのお店やサービスのレビューをサッと見られる場所でしょうか（それしか知らないのですが）。
レビューの記入をお願いする
私の経験では、こちらからお願いをしていないのにレビューを書いてもらったケースは、とても少ないです。多分ですが、レビューを書く場所までたどり着くのがちょっとした手間なのだと思います。
なので、年に一度あるかないかぐらいの頻度ですが、レビューページのリンクを送ってお願いしています。もちろん、全員が記入をしてくれるわけではありませんが、そこで「書いてもらえなかった」とがっかりしてはなりません（笑）。
レビューをお願いをする時に、書いてくれたら次回割引きなど、お礼的なものをするべきか少し迷いましたが（している人を見かけることがあるので）、それは何かが違うような気がしたので、お願いするのみにしています。
それぞれのデメリット（注意しておきたい点）
Facebookページ
投稿主がレビューを「一般公開」するか「友達限定」にするかを選べます。友達限定での公開だと、その人の友達以外はレビューを見ることができません（ページの管理者ですら、投稿主と友達Facebookの友達になっていないとレビューが見られないのは残念な仕様です）。せっかく書いてもらったのに残念、ということも。
Google レビュー
マイビジネスのアカウントを作らないといけないので、特定の場所を持たずに活動をしていたり、場所はあるけれど住所は公開したくない場合は使えないですね。
あと、これはどちらにも当てはまりますが、投稿主の名前が本名ではなく、誰からのレビューなのかわからないことがあります。
何といっても励みになる
口コミやレビューが宣伝になるだけではなく、自分の励みになるのも大きなポイントです。こんなに褒めてくれるの？と驚くこともあります。長いこと細々と個人の活動を続けていると、自分のしていることは喜ばれているのかな、役に立っているのかなと思うこともあるので（人が来てくれているにも関わらず…）。
私も、良いと思ったお店やサービスにはきちんとレビューを書くようにしたいと思いつつ、気の利いたというか、レビューにふさわしい英語表現がパッと思い浮かばず、なかなか行動できずにいるので、これは改めなければと思っています。
そんな私が言うのは説得力に欠けるかもしれませんが、これをご覧いただいている方で、お気に入りのお店やサービス（特に個人経営）があれば、ぜひレビューを残してサポートしてあげてください！
余談ですが、英語で書いてもらったGoogleレビューがどんな風に日本語翻訳されるのかな？と思って「翻訳を見る（日本語）」をクリックしてみると
ひっそり感心したのが、日本語訳だと名前に「さん」がつくこと。Googleさんは、日本人の名前にはさん付けをするのがデフォルトになっているのでしょうか。細かな気配りというか、ちょっと意外な感じがしました。
ブリスベン（北の方）でのヨガやサウンドセラピーについての詳細はこちらです
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