2週間弱の一時帰国を終えて、オーストラリア・ブリスベンに帰ってきました。
最初にお伝えしますが、滞在中に体調を崩すこともなく、そしてブリスベンの自宅に戻った後も、いつもと変わらず元気です!この時期に帰国することが多く、ものすごく寒かったり、とんでもない大雪が降ったりすることもあったのですが、今年は暖冬なのかそれほど寒さを感じませんでした。良かった…
今回の帰国目的は東京での 陰ヨガ集中コース(5日間)に参加とその他用事のため。昨年の終わりに決めていたことでした。
出発が近づくにつれてコロナウイルス関連のニュースがどんどん増えてきて、心配があったことも事実です。
でも、日本に行ったからといって必ず感染するとは限らないし、自分の心配レベルが現実だったら日本にいる人は殆ど感染しているのでは?という思いもあり、予定通り帰国することにしました。
とは言え、私が日頃から体調を崩しやすい(免疫力が弱い)ようだったら取りやめていたかもしれません。
万が一、ブリスベンに帰ってくるころに日本・オーストラリアのフライトがなくなったり、フライトがあったとしても入国後に遠隔隔離…などが発生した場合は日本への居残りを覚悟していました(それはほぼないだろうと思っていましたが)。
その場合の心配事は、録音機材を使うヨガアプリの仕事のこと。
念のため、夫に録音に必要な機材とその箱の場所を伝え、最悪の場合は日本に機材を送ってもらうつもりでいました。本当に念のため。
大丈夫だろうと思う気持ちと心配と。出発前日はけっこう緊張し、当日ブリスベン空港についてからも何だか心配。
空港では、セキュリティチェックに入ってすぐのところにいた女性係員一人が防じん用マスクをしていて緊張感が一気にあがりました。
…が、それ以外のスタッフは誰もマスクをしておらず。
搭乗ゲート前でコーヒーを飲みながら待ってる間、緊張でお腹の調子が少し変になったりして(私にしては相当珍しいです)、こんなんじゃストレスで免疫力下がっちゃうよ!と思ったり。
飛行機に乗ってもドキドキそわそわしていましたが、機内エンターテインメントで見たこの映画がとても面白く、それまでの心配や緊張はあっさり消え去りました😂😂😂
英語のタイトルは「弁当ハラスメント」。このお弁当を作ったお母さんのことはニュースで見たことがありましたが、その裏にあるお話に感動。
すっかり気を取り直し? 無事に成田空港に到着したのでした。
(長くなったのでいったん終了、次回に続きます)
追記:
オーストラリアに戻ったあとの生活についてはこちら
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