ヨガのクラスに参加している(=自分の他に誰かがいる)時に
「私ここまで身体が動く!」
「皆の中で一番ポーズがうまく出来ているんじゃない?」
「実は少し腕(もしくは身体の他の場所)は痛いけど、もうちょっと頑張れば形になりそうだから頑張っちゃおう!」
なんて思ったことはありませんか?
あったとしたら。
もし誰も見ていないところで一人で練習をしていても
”ポーズが出来ている自分” に喜んだり、必要以上に無理をしますか?
それとは反対にこんなこともありませんか?
「あぁ、私他の人より全然身体が動いていない・・・」
「自分だけできていないようで恥ずかしい・・・」
「あぁ、隣の人はあんなにできてる・・・」
このような心(気持ち)の萎縮は必要以上に身体も萎縮させてしまいます。
もし誰も見ていないところで一人で練習をしていても
自分は出来ていないとか、恥ずかしいと思うでしょうか?
クラスの最中にもし他の人から見た自分が気になりだしたり、他の人と自分を比べ始めたら、
自分は今無人島でヨガをしている(自分のことを見ている人は誰もいない)
と想像すると良いかもしれません。
ヨガの練習は人から評価されるものではなく
自分だけのものです。
周りの人ではなく、自分の呼吸に意識を🍀
Happy Practice 🙂
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