股関節やお尻に負担をかけず、無理なく練習 【半分の鳩のポーズ・軽減法】

半分の鳩のポーズ(片足の鳩のポーズ、スワン、スリーピングスワンと呼ばれることもあります)は、硬くなったお尻がよく伸びて気持ちが良いポーズである一方、

股関節の硬さが気になる人や、膝への負担が気になる人には「見ただけで無理!」なポーズかもしれません。

そして、痛みや不快感なかったとしても、実は体勢が整っていなくて効果が半減してしまうこともあります(自分では気づきにくいことも多いです)。

とにかくおすすめしたいのは、クッションや折りたたんだブランケット、ヨガブロックなどを使って負荷を減らしたり、体勢を変えてみること。

これで似たようなポーズの効果を得ながら、半分の鳩のポーズに慣れていくことができます。

やってみたいけれど難しくて…という人に、ぜひ試してほしい3種類の軽減法を、ヨガジャーナルオンラインの記事で書いています。

股関節とお尻に効く「半分の鳩のポーズ」体が硬い人のための3つの軽減法

参考になれば嬉しいです。Happy Practicing 🙂



コメントはこちら

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。