何かを得るのではなく、不要なものを減らす

ヨガをしていると、あれができるようになりたい、こうなりたい、など何かを得ることに気をとられがちですが(ヨガに限らず何かをする時はそうかもしれませんが💦)、不要なものを取り除く、手放すことも大切だなと感じています。

 

エゴや執着が出やすいヨガのポーズの練習について、ヨガジャーナルオンラインで記事を書きました。


ポーズを心地よく行い、少しずつ上達するために手放したい3つの気持ち | ヨガジャーナルオンライン (yogajournal.jp)

 

この記事を書いたことを忘れていて(笑)先日たまたまこんなツイートをしていました。今受けているヨガ哲学講座の中で印象に残ったものをつぶやいたものです。

偶然の出来事ですが、きっと私自身に不要なものがあるというお知らせなのかも?!

手放しに関して、別の見方としてこちらもどうぞ

【ヨガ哲学 】 本当の意味での「アパリグラハ(不貪)」の実践とは?「手放す」とは?

 

Happy Practicing 🙂

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ABOUTこの記事をかいた人

オーストラリア・ブリスベン在住、東京都出身。在豪歴延べ15年ちょっと(パース・シドニー・ブリスベン)。日豪での会社員生活からヨガ講師に転身。ヨガアプリ「Down Dog」の日本語音声&翻訳、「ヨガジャーナルオンライン」のライター、サウンドセラピストとしても活動。オカメインコと庭のニワトリと、のんびり暮らしています。